レンタカーを借りる
アメリカでレンタカーを借りる際、必要な物は、アメリカの運転免許証とクレジットカードのみ。なお、クレジットカ-ドを持っていない場合でも、保証金を支払えばレンタル可能な会社もある。借りることができるのは、一般的には21歳から。
レンタカーの料金は、車種、期間、そして時期によって異なる。アメリカでは、1日単位から、1週間、1カ月などの長期レンタルのプランもある。なお、同じ会社でも地域によって、同じ条件の契約でも料金が異なる場合もある。また、25歳未満の人には、保険料やレンタカー料金以外に追加料金をするチャージする会社が多い。
保険は義務付けされている保険の加入からフルカバーまで選択でき、ほかに盗難保険などのオプションもある。
ほとんどの会社のホームページで、予約前見積もりが可能なので、事前にインターネットで確認してから予約するとスムーズに車を借りることが出来る。
運転免許証の取得
免許取得の第1歩は、DMV(Department of Motor Vehicle)で筆記試験を受験することから始まる。受験の際は、パスポートとI-94、筆記試験の受験料を持参する。
受験方法は、まず受付で申請用紙(DL44)を記入。そして、指紋押捺、顔写真撮影、視力検査を行う。その後、筆記試験を受ける。試験内容は36問の三者択一問題。制限時間はなく、初回と再受験の場合は6つまでの間違いなら合格(書き換え申請の場合は3つまで)。また、日本語のテストを用意している所も多いので、受験の際に確認しよう。なお、試験の合否はその場でわかる。
視力検査や筆記試験に合格すれば、練習許可証が発行される。この許可証とパスポート等の身分が証明できる物を所持し、カリフォルニア州の運転免許を持つ18歳以上の同乗者がいることを条件に、路上練習ができる。なお、運転者が18歳未満の場合は、25歳以上の同乗者が必要。 また、友人などに同乗してもらい練習している時に事故を起こした場合、免許を持つ同乗者が100%責任を負うことになる。
実技試験は、約15~20分間の路上でのドライビングテスト。「アメリカの運転免許
取得は日本より簡単」と考えている人もいるようだが、十分な練習が必要。実技試験に使用する車は自分で用意すること。なお、州が定めた保険に入っていない車での受験は認められていない。当日は保険の加入証明書や車のレジストレーション、運転練習許可証も忘れないように。レンタカーで受験する場合、必ずそのレンタカー会社から保険証を発行してもらって持参しよう。保険証がない場合、路上テストは受けられない。
試験開始前に車は右左折のシグナル、ブレーキランプ、クラクションなどが正常に機能するかチェックされる。不備な箇所があった場合、受験できない。ドライビングテストに不合格だった場合は、翌日以降に再挑戦が可能。2回目からは追加での費用がかかる。
合格すればその場で、仮の免許証を受け取れる。これで1人の運転が可能。正式な免許証は後日郵送されてくる。
晴れて運転できることになったら、交通ルールをきちんと守り、事故のないよう安全運転を心がけよう。
車の購入