ショートセールの説明

ショートセールとは、モーゲージの貸手である銀行やLENDERが、借り手に対し、一定の支払い分を免除して、実際の組んだローン額より安く、新たなBUYERに売却する不動産売買方法の事です。

 

ショートセールが発生する経緯と理由

例えば、2005年、2006年の不動産高騰時にBUYER Aがある物件を$500,000で購入するとします。ところがご存知の通り、不動産バブル崩壊により、現在では不動産価格は20-40%下落しています。折からの不況も相まって、BUYER Aは毎月のモーゲージ支払いが困難になり、毎月のローンの返済が滞ってしまいます。本来ならここでLENDERである銀行はフォークロジャーの手続きに入りますが、実際にはこのような例があまりにも多く、たくさんのフォークロジャー物件を抱えています。しかもフォークロジャーの手続き、経費を考えると、銀行にとっては、ローン残高を諦めてでも、ショートセールにして売りだした方が、損額は少なくなります。

 

売り手にとってのショートセールのメリット

売り手にとっては、著しく値段が下がった物件に対して支払われていた高額なローンの返済を免除されるわけですから、高いメリットがあります。但し、クレジットスコア等は、大幅に下がることになります。

 

買い手にとってのショートセールのメリット・デメリット

買い手にとってはマーケット価格より安く物件が買える訳ですから、非常に魅力のある購入方法であると言えます。しかしながら、ショートセールプロセスでは銀行からの承認(APPROVAL)が必要になり、銀行も多くのショートセールを抱えていますので、実際にエスクローがOPENするまで、2ヶ月から6ヶ月を要する場合もあります。
ショートセール売買

ショートセールの売買は特殊な知識と複雑な事務処理が必要になります。ショートセールエキスパートのYSPIまで是非お問い合わせください。

 

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REOの説明

REOとは、Real Estate Ownedの略です。Short Sale→フォークロジャーの流れで、フォークロジャープロセスによっても物件が売れない場合には、元の貸手である銀行やレンダーが価値を産まないASSET、いわゆる不良債権として、手元に残る事になります。

 

REOのメリット・デメリット

REOの場合はショートセール程、売買に時間が掛かりませんが、購入時に売り手である銀行側の有利な内容になっている(例:As-is, No-Repair等)点、また、ショートセールに比べて割高である点が挙げられます。各銀行が独自のREOリスティングを持っています。

 

REOの購入は、専門の不動産エージェントのサポートが不可欠です。

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